賢い自動車保険の選び方
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当サイトを1から6まで順にご覧ください。簡単に賢く自動車保険を選ぶことができます。
自動車保険の構成
 ・対人賠償保険
 ・対物賠償保険
 ・車両保険
 ・人身傷害保険
 ・搭乗者傷害保険
 ・無保険車傷害保険
 ・自損事故傷害保険
 ・必見!便利な特約
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1からのつづき
正解は、右の【対人】【対物】です。なぜか?
 1 対人賠償保険 【 対 人 】
 2 対物賠償保険 【 対 人 】
しかも、対人賠償は無制限・対物賠償も無制限とそれぞれ無制限である必要があります。
それは最悪の場合負担額がいくらになるのか際限がないからです!
例えば、あなたは 300万円 の自動車を運転していたとします。自動車保険にはもちろん加入しています。保険金額 300万円 の車両保険に加入していました。そこで全損事故です。車両はペチャンコになり修理不能となってしまいました。しかし、車両保険に加入していたので 300万円 受取ることができました。
ここで、仮に車両保険に入っていなかったどうでしょう?同じ車を購入するためには 300万円 全額
自己負担です!しかし、失った財産は 300万円 以上になることはありません!
失っても 300万円 なのです。
しかし、これが対人事故ではどうでしょう?運転を誤って歩行者を死亡させてしまった場合!
仮に 4000万円 の賠償をすることになったとします。ですが、そこを歩いていたのが5人いて5人とも亡くなってしまったらいくらになりますか・・・単純に 2億円? ぞっとします。つまり、対人事故は負担することになるであろう賠償額に際限がないのです!
実は対物事故も同じなのです。想像してください。あなたは運転中、誤ってトラックに追突してしまいました。そこでトラックの修理代金を賠償しなければなりません。修理に 50万円 かかりました。
ああ保険に入っててよかった!と思っていると。なんと、相手のトラックに1本 300万円 もする冷凍マグロが・・・何本も積んであり、事故で冷凍装置が故障したため全部ダメになってしまったとの連絡!なんと、それだけで 4000万円 弱の賠償!・・・なんてことも!
実は対物事故も負担することになるであろう賠償額に際限がないのです。
対物賠償保険を、もし 1000万円 で契約していたら・・・保険に加入しているのに 3000万円 も自己負担しなければならないことに!・・・明日にも 3000万円 の借金を抱える可能性があるのです!
ここ近年、対物賠償保険を 1000万円 で契約している人は少なくなりましたが、念のため現在の自動車保険の補償内容を確認してみて下さい。
ここであなたは損害額が限定的な車両保険を優先させますか?
それとも、対人・対物賠償保険の無制限を優先させますか?
あなたの選択次第では大変なことになりかねないのです。
300万円 なら何とかなるが 3000万円 となると・・ちなみに対人賠償保険は無制限が一般的です。
しかし、対物賠償保険を 1000万円 や 2000万円 で契約している方も希にいるようです。対物賠償保険の無制限と 1000万円 の保険料を比べてみて下さい。無制限にしても保険料はさほど上がりません!
早急に変更が必要でしょう。

こちらから簡単に保険料が比較できます。・・・無料見積もり提供会社
ここが重要

対人賠償保険・対物賠償保険はともに無制限を最優先に!

では、次の優先順位を考えましょう?2番目に!重要視すべきところはどこでしょう?
傷害保険それとも車両保険?さあどっちでしょう?・・・実はさっきと同じ理由で傷害保険なのです!
傷害保険はその名のとおり、こちらの搭乗者がケガを負った際、補償を受けることができる保険です。もしも入院したまま意識が戻らない状態になってしまったら・・・治療費は非常に大きい負担となるでしょう。また、退院しても重度の後遺症を負い仕事ができなくなってしまったら、生活資金も確保する必要がでてきます。医療費を軽減する高額療養制度など公的制度もありますが、生活資金と治療費を、仕事ができない状況で工面していかねばならない状況に陥ることもあり得るのです。
ケガを負ってしまった場合も、生涯治療にいくらかかるか際限がないといっても過言ではないのです。
ただ、傷害保険はいろいろ種類がありますので少し整理しましょう。
 3 人身傷害保険 【 人 傷 】
 4 搭乗者傷害保険 【 搭 傷 】
 5 無保険車傷害保険 【無保傷】
 6 自損事故傷害保険 【自損傷】
ここ最近は、人身傷害保険と重複する無保険者傷害保険や自損事故傷害保険をはじめから設定していない保険会社もありますので、3 人身傷害保険と4 搭乗者傷害保険について考えてみます
保険会社によって「人身傷害特約」「搭乗者傷害特約」など名称が多少異なることがあります。
人身傷害保険VS搭乗者傷害保険
どちらも、こちらの車両に乗っている人が死亡したりケガを負った際に補償されますが、この違いを理解して加入している方はそう多くないでしょう。(人身傷害保険は車両に乗車していない歩行中の交通事故や自転車運転中のケガも対象とすることができる保険会社もあります。各保険会社の人身傷害保険の補償内容と保険料は、こちらの無料お見積もりでご確認ください)・・・無料見積もり提供会社
それでは人身傷害保険と搭乗者傷害保険の違いが分かりやすいように、死亡した場合とケガを負った場合と分けて考えましょう。さて、ここで問題です。例えばこんな場合・・・  
人身傷害保険と搭乗者傷害保険をそれぞれ次の保険金額で契約していた場合で
人身傷害保険   5000万円
搭乗者傷害保険  1000万円
運転者を含め4名乗っている自動車が誤って谷底に転落、救助の甲斐なく4名全員亡くなりました。
そこで1名あたり、遺族はいくらの死亡保険金を受取ることができるでしょうか?(この4名は人身傷害保険の保険金支払対象者であるとしてお考えください)
A.6000万円
B.5000万円限度で4名それぞれ人によって異なる額+1000万円
C.1250万円

正解は、すぐ分かってしまうと面白くないので次のページに移動してください。
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