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バイク保険に休業損害もあるの?−重要ポイント3− |
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乗用車と違って転倒しやすいバイク。そこで○○保険を選べば休業補償もあります。それはなに? |
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バイクは乗用車と異なり、接触事故や転倒した際にケガを負いやすいものです。皆さん運転されている方は十分承知していることでしょうが、できればケガの補償を充実したいものです。
バイクで骨折!えっ3ヶ月入院!退院後ギブスとれるまで松葉杖!仕事どうしよう?健康保険からいくらか(傷病手当金6割)給付が受けられるサラリーマンならまだ安心ですが、国保の個人事業主!アルバイターの方!大丈夫ですか?
そこで、このように給付の受けられない方は休業補償を考えましょう。バイク保険は「ケガの補償」として、下記の2種類の保険(補償)が用意されています。しかし、人身傷害保険の設定がない会社もありますので、各保険会社の見積もりをよく吟味してください。 |
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1.搭乗者傷害保険 |
A.ケガの程度によって補償されるタイプと
B.入通院日数によって補償されるタイプとがあります。 |
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ポイント |
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この保険は、バイクに搭乗中の方が死亡した場合のほか、ケガを負い入通院した際に受取ることができる補償です。主に2タイプあります。 A.ケガの程度によって補償されるもの(部位症状別払い)は、予め保険会社が設定した「ケガ」の程度に応じた保険金を支払うものです。ケガの程度が認定されると治療中でも請求できます。もう一方は、B.入通院の日数によって保険金を支払うもので、請求は治療後となります。
いずれにしても治療費そのものを補償するものではありませんので、保険金だけで治療費を全てカバーすることができないこともあります。 |
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2.人身傷害保険(特約) |
治療費のほか、休業損害等の補償される画期的な保険。 |
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ポイント |
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この保険は死亡した場合のほか、治療費そのものを補償するため「搭乗者傷害保険」に比べると
より、実際の損害に見合った補償を受けられる保険といえます。そして何よりも、治療費は保険会社が病院に直接支払いますので受傷者の立替える必要がなくなります。
(注:病院によっては保険会社からの直接支払いを断るところもありますのでご注意下さい) |
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さらに、休業損害も補償されます。ケガで収入が減少した分補償を受けることができます。 |
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人身傷害保険は非常に手厚い補償が受けられる保険で、ケガを負いやすいバイクの保険には、大変おすすめです。特に後遺症を負うような大きなケガに対し力強いサポートが期待できます。
デメリットとしては搭乗者傷害保険に比べ、保険料が割高であることです。
ここでご注意!収入が減ったことを証明する書類が必要です。たとえば、確定申告書や納税証明書などで申告を低く抑えている場合は、その証明書類で計算されますのでご注意ください。 |
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バイクの「ケガ」の補償はリスクが大きいため、補償の充実した人身傷害保険の設定がない保険会社もあります。「ケガ」の補償で搭乗者傷害保険と人身傷害保険、優先させるべき保険は、もちろん補償が充実した人身傷害保険となります。寝たきりなどの後遺症になる可能性を考えれば5000万円以上の設定が望ましいでしょう。保険料次第では搭乗者傷害保険と人身傷害保険の両方選ぶこともいいでしょう。見積もりをとって保険料を確認してみてください。
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チューリッヒのバイク保険(任意保険) |
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重要ポイント4 バイク保険の弁護士費用は必須!こちらへ |
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